2008年1月31日木曜日

マカロン?

バレンタインももうすぐなので、教室ではチョコレートマカロンを作りました。
それで、話題になったのは、男性にマカロンのよさは伝わるのかどうか。
マカロン好きな男性の方、挙手お願いします。
今日、三越に行ったら、ラデュレ入っていましたね。
買うかどうか悩んで、買わなかったのですが、明日また考えて、三越行って見たいと思います。
これは、教室のマカロン。白い生地にガナッシュを挟んで、
上からココアふります。
いっぱいふるとティラミスみたいになって、かわいいのです。
3月にもマカロンの日があります。どうぞ、お楽しみに。

エプロン買っちゃった


またHOTEL SUNDAYで買う。

アフリカの生地のサロンエプロン。

2008年1月22日火曜日

ビーフシチューを試作中

今週末からビーフシチューがメニューになっております。
簡単に作れる方法を模索中。
すね肉もいいけれど、肩肉がいいかなあ。
3月までしっかりとご予約が入っています。
人数が少ないために参加できなくなった方にお詫びを申し上げます。
4月から、もうちょっと1つのメニューの開催日を増やす予定です。
これに懲りずに、待っていてくださいね~。
3月も、あと少しなら参加できる日もございますので、お問い合わせください!

帰ってからのお楽しみ

日曜日に、早起きして、ミッドタウンへ行ってヨロイヅカさんのお店に並んだのです。
クレームピスターシュを2個。
私のもの・・・。
1個330円なのに、こんなにおいしくっていいのでしょうか?
開店30分前に並んだら、さすがに前から5番目。
寒くて縮こまっていたら、ヨロイヅカさんが出てきて、
「寒いところ、お越しいただきまして、ありがとうございます」
と丁寧に前から順番にご挨拶をしていました。
こんなことされたら、もっとヨロイヅカさんとそのお菓子たちを好きになっちゃいますね。
それとこれとは、別にしても、味は格別です。

東京にて

友人の結婚式があったので、東京へ行きました。
金曜日から3日間楽しく過ごしてきました。
金曜日は到着してから少しホテルで休んで、青山にあるお店でfrom仙台のお友達のパーティーがあり、お酒が進みます。
土曜日は朝起きて、AUXBACCAHNALESへ行きました。
http://www.auxbacchanales.com/front-j.html
カプチーノを頼んだら、←これです。かわいいです。
→似てる?似てる?

店員さんの身のこなし方もとてもかっこよかったな。






日曜日は、麻布十番のピッコログランデに友人に誘われていってきました。
http://www.piccolo-grande.co.jp/index.html
手打ちパスタがおいしかった。前菜も、メインもデザートも、
イタリアンなのにほっとする味。行けてよかった!
食後のコーヒーまで頂いて、満腹になったのに、友人2人が、
「やっぱりしめは蕎麦だよね~」
と蕎麦を食べに連れて行かれる。
なんて恐ろしい人たちなの・・・。

そして、天せいろだなんて。

さすがに私は無理なので、応援していました。


フードバトラーが意外と多いことに気がつきました・・・・。



負けてはいられませんが、胃腸が弱い私なので、今年は控えめに食べたいと思います。














placeとlabo

先日、cooking place Numahataさんに行ってきました。
仲良しの生徒さんと一緒に新年会です。
街から少し離れますが、それでも行ってみたいと思えるようなところでした。
この日はディナーだったのですが、ひとつひとつの食材に愛情が感じられて、
薄味だけれどもすごく食材を丁寧に扱っていて素材のうまみがわかる料理でおもてなしをしていただきました。
教室もやっているそうなので、是非、私も習いにいってみたいと思います!
みなさん一緒に行きませんかー?
ちなみに、あまりにもおいしすぎて、写真撮るのをすっかり忘れていました。
写真はこちらに↓
http://numahata.jugem.jp/

粗食なの?


先週のメニューはぶり大根でした。
大根を1本使うので、その分皮もあまります。それをきんぴらにするのが絶品です。
千枚漬けを作ったら、茎が余るのでそれはバターソテーに。
ぶりの頭、大きすぎて一緒に煮えないので、塩焼きにして柚子コショウを添えました。
粗食の会のはず・・・・・なんだけれどな。

陶芸の里

これも結構前の話ですが、山形へ行ったときに陶芸の里、平清水というところへ行きました。
多分天童・・。
趣深いたたずまいの民家で陶芸品が売られていて、陶芸のスペースがちょこちょこある地域です。
陶芸をやってみたかったけれど、時間がなかったので、買うだけ。
買ったのは、以前黒豆をのせていた皿です。その揃えを頂戴しました。
微妙な色合いのものがたくさんあって、どれも違う顔で面白い。
すごーくすごーく悩んで買った皿は小皿だけれど、気に入っています。
山形へ行ったら温泉とそばとタイヤキは定番です。薄皮タイヤキが仙台で流行っていますが、
山形市にある、「わかば」ってお店のタイヤキがおいしいですよ。
ひとつずつ、型で焼いている珍しいお店です。
ちなみに、タイヤキはお腹からかじる私です。

2008年1月14日月曜日

3月のスケジュールアップしました


3月のスケジュールアップしました。
定員が少ないと言うことで、皆さんにはご迷惑をおかけしてしまって、大変申し訳ございません。
2月19日(火)と、3月15日(土)に人気のあったメニューをもう一度開催いたしますので、
お申し込みできなかった方は是非お申し込みください。
出来るだけ回数を増やして、皆さんが参加できますように工夫していきたいと思います。

よろしくお願い致します。

教室が始まりました


こんばんは。

お正月も終わって、皆さんいかがお過ごしですか?
cookinglaboでは、教室が始まりました。
第1回目はパンドカンパーニュ。
このパンは、おいしく出来上がるまでに、レシピ作りに苦労しました。
でも、皆さんに喜んでいただける仕上がりになったと思います。
レーズンバターならぬ、干し柿バターを塗っていただきます。
皆さん、自分で丸めたパンは、自分の子供のように大事に扱っていましたよ!
他のパン屋さんとも味を比べてみるといいかもしれませんね。
今回はインスタントドライイーストで作りましたが、天然酵母も研究中なので、簡単に出来るように
いつかお披露目したいと思います。では!

謹賀新年


明けましておめでとうございます。
今年の食べ始めは
我が家の雑煮と、私が炊いた黒豆と伊達巻、「ひで」さんのお節でした。
仕事を始めてからは、自分でお節を作ったり、おうちでついたおもちをたくさん食べたりが恒例でしたが、たまには買って食べてみるのもいいかな、と初めてお節を買ってみました。
すごいでしょ、この量。
全部、全部とろけちゃうくらい柔らかくて、薄味なのに味がしみていて、
おいしかったのです。
あわびまで入っていたし、うずらも(肉のほうです)、鴨も、里芋も、牡蠣も、
これは、絶対詰めすぎですって・・・。
お正月から、贅沢させていただきました。古川はとても寒かったのでお正月はずーっと編み物をしていましたよ。(でも完成したものは少ない・・・)
今年の目標は、自分で教室を始めることもあり、多くの人に喜んでいただけるように行動することと、
健康であることです。
皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も、楽しく、いっぱい食べて笑える1年になりますように。
教室でお待ちしております!

2008年1月4日金曜日

京都にて3

2日目はお昼も遅かったし、お茶もしたのでなんだかおなかがいっぱいで、
夕飯は軽く済ませようと言うことになったのに、
そういえば、私って蒸し寿司たべたことないかも・・・って思い出したところに
運命的に蒸し寿司のお店があったので、入店。
初の暖かいお寿司をいただく。
こちらは新京極のアーケードの沿いにあるお店で、
湯気が立っているのですぐにわかります。
錦糸玉子の下は、アナゴと椎茸の混ぜ寿司。蒸したてはふんわりとおいしかったです。


    もう悔いはないとかいいつつ、お茶漬けを最後にどうしても食べたくて
                   帰る直前に、電車で祇園に行って食べた十ニ段やのお茶漬け。
お茶もおいしいし、漬物もおいしいし、一緒についてくるだしまきやがんもも絶品です。
お店のお客さんはお茶漬けか、海老天丼を食べているのですが、
母と「このお茶漬け食べないなんてなんてもったいないの!」と言っていました。


京都から始まってあとはずーっと和食を食べ続けた私。
まだまだつづきます。

京都にて2

京都2日目は、ホテルの朝食が美濃吉だったので、おいしい湯葉で始まる。
この日は三千院へ行って、南禅寺~と大移動。
写経したり、厄払いしたり、気持ちがすっきりして、街へ戻ってきました。
いろいろ行ったらもうお昼の時間はとっくに過ぎていましたが、ためしに味噌汁専門の「志る幸」へ行ったら、お昼の営業ぎりぎりで入ることが出来ました。







「志る幸さんのお味噌汁」
白味噌
赤味噌
合わせ
お吸い物  から選べます。
私は赤出汁の湯葉入り。母は白味噌のおとしいも。
名物のかやくごはんと一緒に頂きました。






今日のお茶はイノダコーヒ本店で。
通常はアラビアの真珠っていう珈琲だったかな。
冷めてもおいしい珈琲ということで、あらかじめミルクと砂糖が入って
提供されます。
いつもはブラックだけれど、こういうときはあえてミルクと砂糖入りをいただいて見ました。

京都にて

以前母さんが突然京都へ行ったことがあって「今京都にいるんだけれど~しばらくしたら帰るー」と電話をくれたときはとてもびっくりしました。そのときが丁度年末で、「とてもよかったのでもう一度行きたい」と年末の旅行会議(私と母の間では恒例)のときに言われたので、無理やり仕事を収めて京都へ行きました。
寺を巡るのは結構好きで、華やかなお寺よりも、渋い南禅寺や東福寺、永観堂、銀閣寺、あたりが好きです。
でも、きっとまだまた良いお寺はあるのだと思います。
誰か京都通の方、教えてください。
冬の京都は初めてだったのですが、空気が凛としているかんじがしました。
そして、年末なので、大掃除ばっちり終わった後?どこもかしこもぴかぴかでした。
食べ物は本当に勉強になることばかり。
今回は、割烹料理をいただくことと、イノダコーヒの本店にいくこと、くらいの軽い任務のつもりでしたが、思ったよりうまく食事が出来ました。
                                                          
まずオ・グルニエドールでお茶ができました。
これはオレンジのタルト。
さわやかなレモンカードならぬオレンジカード。
タルト生地はしっかりさくさくでした。



先斗町にある、「彩味たき井」という料理屋さんにたまたま予約が取れたので、行ってみたら、当たり。
生麩の揚げだしが最高でした。さくさくなのにもちもちで。
東北にはない、生麩文化。麩まんじゅうもおいしいですよね。
お酒を頂きながら、京都の丁寧なお料理をいただけて本当に幸せでした。













豆を炊く

お節レッスンも終盤になってくると、やっと今年も終わりかーとしみじみ1年を振り返ってみたりします。
黒豆が大好きなので、レッスンの試食とあわせて自宅用も炊きます。
色よく、ふっくら煮るのに、弱火で、5~6時間かけてじっくり煮るのです。
大体、お正月前になくなってしまうから、大晦日の日に煮汁に漬け込んで、
元旦にことことっていうパターン。まとめて煮ればよいのに・・・
だいぶ上手になってきたと思うのですが、
いつまでもばあちゃんの黒豆にはかなわない。
こういうものは年の功なのでしょうかね。

元気になるカレーの話

先日、アンブロジアのカレーを食べに行きました。
誘ってくれたのはいつもお世話になっている憧れの生徒さん。
「食べると元気になるから、是非」と言う言葉に惹かれて、
いただきました、噂のカレー。
思ったより辛くて、スパイスの味が複雑で(何が入っているか、ぜんぜんわからない)病み付きになります。
私は自分のことを辛党だと思っていたのですが、その自信をなくすくらい、
これは本当に辛かった。
でも、食べ終わりたくないくらいおいしかったです。
いっぱい汗をかいておいしいものを食べると体がしゃんとするのが不思議。
いつかこのスパイスの謎を解いてみたいと思います。
元気になる食べ物っていいですね。
みなさんの、これ食べると元気になる!っていうとっておきはなんですか?