今日は5月11日と18日の教室のメニューの中からアクアパッツァについて紹介したいと思います。
acqua(アクア)は「水」のこと。
では、pazza(パッツァ)は?これには「奇妙な」あるいは、「狂った」など諸説あり、いかにも風変わりな名前の多いイタリア料理ならではといった感じがしますね。
この料理の基本はオリーブオイルで魚の表面を焼き、アサリやハーブ、トマトなどを加え、水と白ワインで煮ていきます。
南イタリアを代表する海鮮料理でもありますが、見た目のインパクトもさることながら魚介の旨み深い味わいがおいしい魚料理です!
季節の魚や切り身の魚でも応用できるので、ちょっとしたお祝い事のある日やおもてなし料理などにもオススメです!
写真は以前に作ったイサキのアクアパッツァなのですが、私にはエラの部分が大きく開けた口のように見えます、、、
胸ビレも元気よく立ち上がり、今にも泳ぎだしそうです!!
5月11日、18日共にまだ定員の空きがありますので興味のある方は是非ご参加していただければと思います。よろしくお願いします。
高橋 真希
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